天からの響きを書や生け花を通して奏でる   天奏家 尾崎元海の世界
| 書の作品 | 生け花 | 詩の作品 |  講話  | profile |展示会案内刊行物紹介| home |
 


 尾崎元海

 
1943年(昭和18年)、大阪府岸和田市に生まれる。18歳で実社会に入り、ダイキン工業、その他各種の仕事を経験し25歳から38歳まで書籍商の経営に携わる。25歳の折、「祈りによる世界平和運動」を主宰する宗教家、五井昌久先生(1916〜80)と出会う。

1990年頃、人生相談を行っていたことを契機に、五井先生が提唱された世界平和の祈りを実践することにより、「個人の魂の開発」と同時に、「地球世界の進化向上」に貢献しようとする同志的グループ「コスモス会」を発足させる。
以来、法話会や、機関紙を発行することを通して、五井先生の平和思想を多くの人に伝えてきた。



〜芸術活動〜
コスモス会の諸活動を推進していく中で、「書」を47歳頃から、「生け花」を59歳から始めるようになる。
既存の形式にとらわれずに、生命の自在な流れを自由無碍に表現した作品は各地で開いた展覧会で、好評を博してきた。